第3章 入部
澤「・・・。確かに・・・
そろそろ練習試合組みたいはな・・・
でも――――・・・・」
?「組めた!! 組めたよーっ
練習試合っ!!」ガラッ!!
眼鏡をかけた先生が叫びながら入ってきた!
?「相手は県のベスト4!!
“青葉城西高校”!!」
菅「“青城”!?」
月「げっ」
菅「どうやって組んだんだろ・・・」
『月島君露骨に嫌な顔しないろうがいいんじゃない?』
月「めんどくさいじゃん」
『もったいないのね』
月島くんは一生懸命が嫌いなのかな?
そしたら、
日「・・・誰?先生!?」
影「知らねぇ!」
こうなこと言うのは顧問しかいないのに・・
少し二人が心配になったよ(泣)
?「!おっ!君らが問題の日向君と影山君かぁ!」
影・日「・・・おす」
?「えっと・・君は?」
今入ってきた先生が私の方をみたので
『はじめまして、マネージャー希望の
澤村 すいれんです よろしくおねがいします』
澤「俺の妹です」
?「えー!! 似てないね!!」
澤「『よく言われます』」
武「あ、今年からバレー部の顧問の武田 一鉄です!
バレーの経験は無いから技術的な指導はできないけど、それ以外の所は全力で頑張るから宜しく!」
影「オス!」
『はい。』