第27章 あとがき
さて、せっかくなのでこのページでは作品についてのことを話そうかな?たまにいるあとがきを先に読む派の人は作品を読んでから見に来て欲しいな!!笑
主人公の設定は、私の願望を詰め合わせました。
というか、このシリーズを書く気がまだなかった頃、マギの夢小説を書くならという妄想でキャラ設定だけを考えていたのですが、それが何作かありまして。
最初は剣と魔法が使える人がいたらいいな!というだけの主人公でした。
シャルルカンとヤムさんの関係わりと好きなので、師匠に取り合われたら面白いなって!
(ちなみにこの頃はまだジャーファルさん推しでは無かった)
そしたら原作でアルバがそういう人だったから本当にびっくりでしたね!!!マジで!?って驚きですからね!!
で、次が幼児だった笑
あのね、この頃はジャーファル推しだったんだけど、ジャーファルに「眠れないから一緒に寝て?」って甘えて添い寝してもらえないかな!?って考えたの。
あ、主人公は確信犯。
でもこれショタだ!ってなって、いやそれでもいいかとなり…結局ちゃんと恋愛させるならせめて高校生と思って年齢はアリババ君と同じに、ショタ要素で身長を下げました笑
まあ作品書きながら途中で飽きて2作目からは伸ばしたんですけどね。
呪術…はつまり呪いですけど、それが思い付いたのは完全に影響です。
私の好きな作品、R●Gなんですけど、わかりますかね。
わからなくても構いませんけど、好きな設定盛り込みました。
あとはー…あ、最初主人公が男装して旅をしていたっていうのは、乙女ゲームの里見八●伝の影響です。
倒産しちゃったけど…。
でも最初しか無い設定笑
きっとみんな忘れてるでしょ!笑
という感じで詰め込んだの。
私の願望だから、頭いいし運動できるし魔法使えるハイパー少女が完成しました。
きっと読みながらわけわからなくなったんだろうなあ読者様は。