第27章 あとがき
主人公のことだけで1ページつかってしまった笑
私セリシア好きなので!!愛着が湧いてるのよね。
だからこのお話を完結させたことに、少し寂しさを感じてるんです。
まあ別に殺したわけでは無いし彼女らの人生は終わってないけどね?
この作品をかくにしたがって、出来るだけ原作にあってもおかしく無い設定を心がけました。
最も書いてる時のわかる範囲の情報を基にしているので、シンドバッドの冒険の方とかにある設定は何も反映されてません。
っていっても、シンドバッドの冒険の方に、この小説を書くのに必要な設定があったかは定かで無いけどね!
だからきっと、原作が終わる頃には(終わってほしく無いけど)この作品は辻褄が合わないでしょう。
そこは二次創作物だからと諦めざるを得ません。
みんなも承知してるよね?
私にできることは精一杯やったつもりです。
きっと今思えばーっていう感じでやれたことがあるんでしょうけど。
さて、作品のラストについてですが。
幸せにしてあげたいって思いもあり、それではつまらないという思いもあり。
悩んだ末にこうなりました。
きっと受け入れない人もいるでしょう。
納得する人もいるでしょう。
私が書くと、こんなエンドになりました。
私の中には彼女達の大まかな人生が浮かんでおりますが、語らないことにします。
語ったところで原作とのズレを直そうとして未来が変わりますしね。
あっ、でもこれだけはいいたい!!
デアルとセーカさんは恋人です。
あの、ホントにこれを疑うのはかわいそうで!!
すっごくどうでもいいことだったよね!!知ってる!!