• テキストサイズ

君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】

第50章 全ての暴露



「……リヴァイ。
私はどこまでリヴァイに暴露すればいいの?」

「全部だ。」

困惑したまま発言する凛の問いに即答する。


「お前が今まで溜め込んで来たもの
全て、俺にぶちまけろ。
俺相手でも、全部話したら
少しくらいスッキリするんじゃねぇのか?」

自然と凛の方に伸びた手で、
凛の髪をそっと撫でると
その手を握った凛は、ゆっくり話し始めた。

/ 918ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp