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君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】

第48章 守りたい、



……が、やっぱりお尻の辺りの
違和感は離れてくれず、それどころか、
どんどんいやらしい手付きに
なってくるのが感じ取れた。


……こんなことして、何が楽しいんだろうなぁ。


思わず小さく息を漏らす。

満員電車に乗ると、
大体痴漢にあっていた気がするので
今さら生娘のような反応は出来ない。

それを期待されているんだったら申し訳ないが、
こっちはそんな痴漢に対する対策法も
身に付けていた。

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