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君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】

第48章 守りたい、




出掛ける準備を済ませると、
凛はリヴァイに連れられるがまま
バスに乗って、隣町の主要駅に着く。


ベンチに座って電車を待っていたが
凛はまたちょっとした疑問を覚え
リヴァイに視線を向けた。


「リヴァイ、
バスや電車の乗り方なんて、いつの間に」
「モブリットから教わった。」

リヴァイは凛の疑問を
すぐに察して答えると、

「お前、俺が新しいことを覚える都度
いちいち気に掛けるんじゃねぇよ……」

そう言って眉間に皺を寄せる。

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