• テキストサイズ

君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】

第46章 ●嫉妬故の強引さ



エルヴィンは凛の発言を聞いた直後
凛を強く抱きしめ返す。

そして、

「……ありがとう。」

と、それだけ言うと、
再びゆっくり腰を動かし始めた。


凛はエルヴィンの情動を受け入れる様に
エルヴィンの首に腕を回し、強く引き寄せる。

部屋に充満した乱れた呼吸音や
艶めいた嬌声、また、愛液の溢れた
凛の中から漏れ出す卑猥な水音は
二人の昂奮を最高潮まで押し上げ、
快感の後押しをした。



/ 918ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp