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君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】

第45章 卑猥と卑猥の組み合わせ



「今日は長時間車を運転して肩が凝っただろう?
これはそういう時に使うんじゃないのか?」


エルヴィンの問い掛けを聞いて、

卑猥なのは自分か……

と、少し恥ずかしくなる。


「いつも世話になっているから、
今日は按摩で謝意を表させてくれ。」

「……エルヴィンってマッサージもできるの?」

ふと疑問に思ったことを問いかけた。


「……人並みにはできる……と思う。」

あまり自信があるようには
思えない表情を浮かべるエルヴィンを見て、
思わず笑い声が漏れた。

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