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君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】

第45章 卑猥と卑猥の組み合わせ




「エルヴィン、晩酌でもしない?」

食卓のある部屋へ入って来た
風呂上がりのエルヴィンに声を掛ける。


「ああ、いいな。付き合わせてもらうよ。」

エルヴィンが食卓の前に座った直後、
酒の用意をしようと立ち上がるが、
エルヴィンの手元を見て身体が硬直した。



「エルヴィン。何でそれ持ってるの……?」


電動マッサージ器を持っているエルヴィンの姿は
もはや卑猥にしか見えなくて、
その姿を見るだけで、少し身体が疼く。

エルヴィンとマッサージ器の組み合わせは
危険すぎだ……

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