の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】
第44章 欲
そう思いながらも、
その提案を拒否する気は起きず、
ゴンドラを揺らさないように
ゆっくり立ち上がると、
エルヴィンの横に座った。
「ありがとう。
君が隣にいると安心感がある。」
「……ねぇ、どこまでが本音なの?」
「全部本音だよ。」
疑いの眼差しを向ける私とは対照的に、
エルヴィンは穏やかな表情で笑う。
「……君の側にいると、
どんどん欲深くなるな……」
呟くようにそう言ったエルヴィンの横顔は、
どこか悲しそうに見えた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 918ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp