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君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】

第41章 作戦と不足を補う方法



「ごめん……びっくりさせたね。」

「いや、君が謝ることじゃない。
……だが、最近眠れてなかったのか?」

「……?何で?」

問いかけた直後、エルヴィンの視線の
先にある壁掛け時計を見て、一瞬言葉を失った。



「随分気持ちよさそうに眠っていたよ。」

「……!!もう3時?!」

見間違いかと思って、
携帯の時計表示も確認する。

が、やはり3時を回ったところで、
自分が4時間は眠っていたことに気付いた。

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