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君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】

第40章 ●ずっと君だけを



「……嬉しかったんだ。
君にそんな快感を味わってもらえたことが。」


「なんか、悔しい……、」


「……悔しい?」


「私も、エルヴィンをもっと、
気持ち良くさせたい。」


またしても思いがけない発言を
投げかけられ、小さくため息が漏れる。



本当に……

どうして君は、
こうも俺の気持ちを掻き乱すんだ……



そんな心が騒ぎ立つような言葉を掛けられて、
情動が抑えきれる筈もなく、
一旦抜きかけた陰茎を再び一気に挿入した。

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