• テキストサイズ

君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】

第40章 ●ずっと君だけを



「……!んぁ…、嫌い、じゃないっ……」

「嫌いじゃない?」

そう言って恍惚で潤んできた
凛の瞳を見つめながら、
陰部にゆっくり指を挿れていく。

指はすぐに愛液を纏い、
生暖かい感触が動悸を激しくさせた。



「……す、…好き、です・……」

何を言ってもらいたいか、すぐに感じ取って
言葉にしてくれるところも可愛くて、
快感の後押しをしたい気持ちが零れそうになる。

これまで、意図して女性の快感を
促そうとしたことはないが、凛は別だ。



彼女を最大限まで満足させたい。


そう思いながら、
愛液に塗れた指先に神経を集中させて、
凛が一番甘い声で啼く部分を捉えると
ゆっくり丁寧に動かし始めた。

/ 918ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp