• テキストサイズ

君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】

第33章 ●高度な技巧の訳



そっとリヴァイの頬に触れてみると、
緩んだ表情だったリヴァイは、
すぐに引き締まった顔付きになる。

徐々に近付いてくる真剣な表情を
見つめていると、
優しく唇が重なり、反射的に目を閉じた。


触れるだけの優しいキスの反復は、
心を落ち着かせると同時に
再び下半身を疼かせる。


ゆっくり唇が離れた時には、
体温が上昇しているのが感じ取れた。




「……凛。力を抜け。」

そう声を掛けられると同時に
陰茎を陰部に擦り当てられ、
小さく身体が跳ねる。

リヴァイの首に腕を回すと
軽々と抱え上げられ、
壁に押し当てられた状態で、
ゆっくりと陰茎が挿入された。

/ 918ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp