の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】
第23章 掬えそうな星の下
「リヴァイ。目、開けていいよ。」
そう言うと同時に、リヴァイから手を離し、
市街地の明かりで展開された
パノラマ夜景に、視線を向けた。
「おー……、やっぱり綺麗だ。」
思わず感嘆の声が漏れる。
が、リヴァイの反応がなく、
「……リヴァイ?期待に副えなかった?」
と、顔を覗き込んだ。
暗がりの中で見るリヴァイの表情は、
とても穏やかで
感動していることは一目瞭然だった。
「……なかなかいいな。これは。」
リヴァイはそれだけ言うと、
食い入るように夜景を見つめ続けた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 918ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp