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君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】

第18章 自然な願望



「そうだよ!
でも、結構酔っ払ってからうちに来たからね。
起きたら相当青褪めると思う!」


電話口でも範司の愉快そうな顔が目に浮かんだ。


「ちょっと心配ではあるけど、範司に任せ」
「あ!凛!!
エルヴィンと二人っきりなんだから
久し振りに人肌、楽しんでいいと思うよ!」

「余計なこと言わないでいいから!!」


発言を遮られた上に、卑俗な言葉を掛けられ
乱暴に電話を切った。

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