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君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】
第18章 自然な願望
夕食を済ませて家に帰り、
エルヴィンが風呂に入っている時、
範司から携帯に電話が掛かって来た。
「今日はリヴァイうちに泊まらせるねー!」
「え!?範司の家に?!」
範司の開口第一声に、驚きで声が裏返る。
「うん。
てか、酔っ払っちゃったから、
連れて帰れそうにない!
重いんだもん!リヴァイ!!」
「リヴァイってお酒弱いの?」
「うーーーん。どうだろう。
結構飲んでたからなぁ。」
「……部屋汚いのに、家飲みしたの……?」
一番疑問に思ったことを口にする。
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