• テキストサイズ

君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】

第18章 自然な願望





夕食を済ませて家に帰り、
エルヴィンが風呂に入っている時、
範司から携帯に電話が掛かって来た。


「今日はリヴァイうちに泊まらせるねー!」

「え!?範司の家に?!」

範司の開口第一声に、驚きで声が裏返る。


「うん。
てか、酔っ払っちゃったから、
連れて帰れそうにない!
重いんだもん!リヴァイ!!」

「リヴァイってお酒弱いの?」

「うーーーん。どうだろう。
結構飲んでたからなぁ。」


「……部屋汚いのに、家飲みしたの……?」

一番疑問に思ったことを口にする。

/ 918ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp