• テキストサイズ

君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】

第15章 団長の策略?



「そんなにいい反応をされると
思ってなかったよ。」

「いや、だって意外すぎて。
というか、それ本当?」

「本当だ。元の世界では、
そんなことをする余裕なんてなかった。」


「……女遊びはしてたのに?」


その質問を投げかけた途端、
エルヴィンの頬は再び緩んだ。



「女遊び、というよりは、
ただ欲求の赴くままに、
女性を抱いてきただけだ。」

「……同じじゃん。」

「……?そうかな。」


エルヴィンは心底不思議そうな顔をする。

/ 918ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp