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君と鼓動が重なる時【進撃の巨人】

第12章 熱い視線の理由



「これは最高何キロで走れるんだ?」

「んー、この車はそんなに。
最高140キロくらいかな。」


「「140キロ?!」」


二人の声が綺麗にハモり、
堪えきれずに吹き出した。



「相変わらず良い反応してくれるね。
ほんと、二人に色々教えるのが楽しいよ。」


「この世界は、本当にすごいな……」


エルヴィンの感嘆の声を聞きながら、
街に向かって車を走らせた。



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