• テキストサイズ

可愛いすぎる俺の彼女

第4章 日常~その1~


「本当にどうしたの?」

心配そうに聞く綾花ちゃんの唇を奪う。
誰か通るんじゃないかっていう考えは無かった。
キスだってまだ数回しかしてない俺たち。
綾花ちゃんは身をこわばらせる。けれど、
だんだん力が抜けていった。

「…急に何で?」

「綾花ちゃんが悪いんだぜ。皆に優しくしすぎ。」

「そんなことないよ?」

「そんなことあるって。ただでさえ綾花ちゃんはモテるん
 だから。」

/ 19ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp