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可愛いすぎる俺の彼女

第4章 日常~その1~


「そんな事ないよ。」

「そんな事あるの。とにかく、俺以外の男と仲良くするの
 禁止!!分かった?」

「分かったから。ちょっと離れようよ?」

そんな事言う綾花ちゃんのほほは赤く染まっていた。
よくよく体制を考えると俺は綾花ちゃんを抱きしめていた。
ただでさえ、手をつなぐだけで照れる綾花ちゃんだ。
ものすごく恥ずかしいのだろう。

「ごめんな。ちょっと頭に血が上って・・・」

俺は、そう綾花ちゃんに謝ろうとすると

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