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可愛いすぎる俺の彼女

第4章 日常~その1~


前は笑えていたけれど、恋人になったら笑えない。

「綾花ちゃんちょっといい?。」

「良いよ。どうしたの、高尾君?」

綾花ちゃんの手を握り体育館を出る。
後ろから木村さんが

「休憩時間までには戻るんだぞ。」

と声を掛けていたのにも気づかずに。
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