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瞳の奥

第2章 バス停


「あっ!そうだ!そこのバス停で休まない?」
りくが慌てて指を指したのはこの田舎風景によく似合う古ぼけたバス停。
「わかった」
そう答えただけで笑顔になるりく。
笑ったときの顔が可愛い。
目を細めてニカッと笑う。
若干右の口角の方が上に上がっているのも可愛い。
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