第2章 赤い髪✖️決闘?
ティア「ねえ〜そっちの小さいやつは〜?」
僕がそういった瞬間、小さいやつはピクッと反応し・・・
うわ!飛んできた!
・・・でもまあ、そんな早くない。
手荒にはしたくないし・・・
ヒョイっとよけて・・・。
ピシッ。デコピンしてやった。もちろん念なんて使ってない。絶状態でのデコピン。
ティア「手荒な歓迎アリガト。フェイ。」
フェイタン「何故ワタシの名を?」
ティア「なんとなく?」
なわけないね。
まあ、君は知らなくてイイ。
他の誰だって、知らなくていいんだ。
僕のことなんて。