【ポケモン】トリップとかありえn…ってしてるっ?!【擬人化】
第5章 脱出作戦と奪還作戦
I「…っ!…わりぃっ…。」
科学者がイーブイを連れて行って少し経つとIが焦ったように俺から体を離した。
貴「…。」
俺を止めるためだったのだから、そんな焦らなくてもいいだろ…。
それより今はイーブイだ…。
I「…C、どうすんだよ?このままだとイーブイも俺らと同じに…。」
Iたちと同じに…。
…そんなの…。
貴「そんなの、絶対させない…!」
絶対、助ける。
例え俺がどんな目に遭ってでも。
C「…どうやって助けるつもり?前にも言ったけど、僕らはここではあまり自由に動けない。」
それなら…。
貴「…お前たちのモンスターボールは…?」
人間の姿をしているがあくまでもポケモン…。
現に元の姿に戻れると言うことはあるだろう…。
C「…あるけど…。どうするつもり?」
貴「…あるんだな?今俺に渡せるか?」
そういうと、Iは二つのモンスターボールを持ってきた。
貴「…ありがとう。じゃあお前たち、これに入れ。」
C「は?何するつもr「いいから。」…。」
IとCでは自由に動けなくても…。
貴「俺なら…出来る…。」
そうして、俺たちのイーブイ奪還と脱出の作戦が始まった。