【ポケモン】トリップとかありえn…ってしてるっ?!【擬人化】
第3章 トリップ、そして出会い
イーブイ『おねぇさんっ!!!よかったよぉっ!!』
ちょっイーブイっ…!
貴「ふっ…ふるふぃいっ…!(苦しい)」
?「イーブイ、離してやれ。」
ヒョイっ
貴「あっ…ありがとっ…。」
苦しかった…。
…って、ちょっとまて…?
貴「イーブイっ!?なんでここにっ?!…まさかおまえっ…!」
イーブイ『違うよっ!!お兄さんは僕を助けてくれたんだっ!!』
貴「…そうなのか…?」
?「助けたつもりはねぇよ。ただ、あいつらが気にくわなかったから殴っただけだ。」
うわー、憂さ晴らしって奴かー。
貴「てか、おまえの名前聞き忘れた。なんて呼べばいい?"氷の王"。」
恥ずかしいよなー、これ。
?「殺されたいのかバカ。…名前なんてねぇよ。ここでは"I"と呼ばれてる。」
アイ…?
貴「じゃあ、I。ここは何処だ?俺の読みが正しければ…ロケット団の基地…か?」
イーブイ『ろけっとだん??』
?「そうだよ。ご名答。I、この子目覚めたんだ?」
誰だ…?
俺はドアの前に立っている奴を見た。
そいつは…
Iと瓜二つの顔をしていた。