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お隣さんは金持ちぼっちゃま

第3章 ご挨拶


和は足を組みテーブルに置いてある
本を適当に読んでいた。

「これは初めて見るお客さんだ。
初めまして。二宮和幸です。」

沙耶「高峰沙耶です。」

私は挨拶をした。

和也「帰っていいか。爺。」

早くないっすか…?和也さん…

和幸「帰ってもいいが一つ聞きたい
事がある。和也。」

和也「なんだよ?」

和はお爺さんの方を見た。

和幸「和也よ。お前は、二宮家の
財産が欲しいか?」

二宮家の財産…?

和の答えは…
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