• テキストサイズ

進撃高校

第2章 1年4組の仲間たち…そして新たな出会い


「じゃあ今日はここまでにしてエレンたちは帰っていいよ」

「今日はありがとうございました」

「ありがとうございました」

エレンとクリスタは一礼をして生徒会室を出た

「まさかクリスタが生徒会来るとは思ってなかったな」

「私もエレン君が来てるとは思ってもみなかったよ」

「なぁ君付けじゃなくて普通に呼び捨てでいいぜ?」

「あ、分かったよエレン!」

2人からは自然と笑みがこぼれた




「じゃあ俺こっちだな」

「私はこっち」

学校を出て2人は大きな分かれ道になってるところまで来た

「俺生徒会初めてだけどクリスタがいてくれてすごく心強いよ」

「私もエレンがいてすごく安心したよ…じゃあまた明日ね」

「ああ…またな」

2人はそれぞれの道で帰って行った





「ちっ…」

(やっぱりクリスタを行かせるんじゃなかった…これじゃあまた昔に逆戻りだ…)

ユミルはベッドの上でうずくまっていた
/ 85ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp