• テキストサイズ

進撃高校

第2章 1年4組の仲間たち…そして新たな出会い


「ねぇナナバとエルドが今いないからって調子乗ってるでしょ!」

ペトラは机の掃除をしていた

「それは誤解だペトラ…」

「じゃあその座ってる席何よ…会長の席じゃない…」

どうやら男は会長ではないのに会長席に堂々と座っているらしい

「うるせぇぞペトラ…部屋を掃除しないとどうなるか分かってんだろ?」

「ねぇ昔はそんな喋り方じゃなかったよね?」

ペトラは軽蔑するような眼差しを向けた

「あ?」

「もし…それが仮にもし…リヴァイ先生のマネしてるつもりなら…本当に…やめてくれない?」

「いや…まったく共通点とか感じられないけど…」

「俺を束縛するつもりかペトラ?」

(もうやだ…エルド…ナナバ…速く戻ってきて…)

ガラガラとドアが開いた

(助かった!)


ペトラがドアの所を見ると驚愕した



「……え?」
/ 85ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp