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[進撃]何度でも[R18]
第15章 デザートタイム【R18】
「んー……じゃあ、あっちの空き部屋行こっか」
俺はここでも良かったんだけどね。
ジャンは私の右手に頬をすり寄せながら話す。
ドキドキと騒がしい心臓。
ジャンといると年甲斐もなく胸が高鳴ってしまう。
「なんなら俺の部屋でもいいよ?」
『…え、』
「皆に見せつけてやろうか」
なまじ真面目な顔でそんな事を言うもんだから、私の心臓は更に忙しく脈打つのであった。
『ジャンって本当に15歳?』
「先生がうぶ過ぎるんだろ」
『……生意気』
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