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[進撃]何度でも[R18]

第15章 デザートタイム【R18】


夢で見たのと同じ。
簡易的な部屋着姿のジャン。

首にかけたタオルでガシガシと頭を拭く仕草が男の子って感じで可愛らしい。

『でも、楽しかったね』

「パンツ強奪されたのに?」

ジャンは信じられないと云った様子で眉を上げる。

私達は今、談話室で肝試しの余韻に浸っていた。

『あれは本当にビックリした』

笑い声混じりに言う私は先程のコニーの奇行について思い出す。
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