• テキストサイズ

[進撃]何度でも[R18]

第15章 デザートタイム【R18】


やっとの思いで真夜中の教会から逃げ帰った私達。

ガチの心霊現象。
変態共の覚醒。

あり得ないことがたくさん起こったせいか、皆一様に疲弊しており納涼会は即時解散となった。

パラパラと部屋に帰って行く新兵達の背中を見送る。

夜明けまで数時間。
私は空き部屋のベッドを使わせてもらう事になっていた。

「……疲れた」

一番乗りでシャワー室に飛び込んで行ったジャンは溜息混じりに言った。

ピンクベージュの髪からはまだ雫が垂れている。
/ 303ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp