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師団長と妄想日記

第11章 師団長と酔っ払い2



「ん……」


少し気だるい身体を無理やり伸ばし、
起き上がって時間を確認する。


普段目にする機会の少ない
明け方の時刻を示していた。


まだ寝ていたいのに、
やはりお酒を飲むと眠りが浅くなる。


損した気分と共に、
まだ寝れるという安心感から
再びボフッとベッドに倒れこんだ。

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