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師団長と妄想日記

第6章 師団長とアイス 1




ということで、
とりあえず今日は引きこもり。

2人で扇風機の風を
浴びながらダラけている。

たまにはこういう日も必要。


「アイス買いに行くか?」


ナイルが横目で私を見ながら提案してきた。

クーラーを使う季節になるまでは
あまりくっつかない。

暑いのがさらに暑くなるから。


「それがね、
もう買ってあるんだー。
食べる?」

「お、食う。」

「やった!取ってきてあげよう」


私はキッチンに向かい、
アイスを二つ取り出した。

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