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師団長と妄想日記

第15章 師団長と腹チラ



「なぁリオ。」


テレビをつけて、
2人で並んでアイスを食べていると、
横から呼ばれたため
首を向ける。


「なんか感じるか?」


ナイルは突然自らのTシャツを捲り、
お腹を見せてきた。


「……夏って怖いね。」


ナイルの意図することを
全く汲み取れず、
リオは
怪訝な目を向けることしか
できなかった。


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