の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
ツンデレに悪いヤツなんかいない(たぶん。)
第8章 ツンデレ好きなのか……そ、そうか……
「……とにかく、私は認めないからな」
ヘイヤはそうハンスに告げると、くるりと踵を返し、そのまま城の中に姿を消した。
「ふぅ……、わかっていたが、骨が折れるな」
ハンスはそう言うと苦笑いを浮かべた。
「俺、本当に来て大丈夫だったのかよ……」
カインはヘイヤの冷たい視線を思い出し、身を強張らせた。
「すまない。」
「でも大丈夫だ。お前の事は俺が必ず守ると約束する」
ハンスはそう言うと、ニッ、と子供の様に笑った。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 97ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp