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ツンデレに悪いヤツなんかいない(たぶん。)

第3章 俺は断じてツンデレなんかじゃないっ!


……ここは……何処だ……


俺は見知らぬ道を一人歩いている…


まわりは霧が濃くてまったく視界が効かない…


今まで何をしてたんだっけ……


そうだ…親父………


何かを思い出しかけた時、霧の向こうにぼんやりと光が見える…


俺は何故か光の方に駆けてゆく…


光の先には人影が…


あれは……まさか……母さ…


俺は一生懸命手を伸ばした……ー


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