第2章 新しい世界へ!
レイラSIDE
ビ「おーーい。買って来たぞ!」
レ「あ、ありがとう。」
セ「お疲れ様♡」
ビ「おう!ほら、剣だ。腰につけられるからもうつけとけ。」
レ「ありがとう。んーと、こう?」
ビ「そうだな。…そろそろあれをやるか?」
セ「そうね。んー。迷惑がかからないように私達が喧嘩した小路地に入ってからにしましょうか?」
レ「流石にあれを教えてくれてもよくないー?」
セ「まあまあ、あと少しなのよ!」
ビ「それまでの辛抱だな。」
レ「ええー!!」
セ「着いたわね。」
ビ「徒歩13秒だからな。」
レ「半端だね…。」