• テキストサイズ

BF(ヤンデレ)

第3章 楽しいことしよう


彼は私の唇にまたキスする。そしてすぐに舌を口の中に入れる。

「ん…はぁ…」

ベッドの上でディープキスすると余計に力が抜けてきて身体がふわふわしてくる。

彼の舌が私の首すじを這う。

身体がゾクゾクする。

私は彼の腕をぎゅっとつかむ。

「気持ちいい?」

彼が耳元でささやく。

私はうんと頷く。

彼の手が私の胸を包みふわふわと動く。

「はぁ…あん…」

彼の手が、舌が触れる場所は全部気持ちいい。

「ゆめちゃん…好きだよ」

彼の声がささやく。

今まで何回も言ってくれたけど、聞くたびに嬉しくて涙が出そうになる。

「…わたしも好き。逢坂くんのこと」

「うれしい」

そう言って彼はまた私の唇にチュッとキスする。

そして太ももの間を手で撫でながら私の乳首に唇をつける。

「あっ…」

柔らかくて熱い舌が私の乳首をゆっくり転がす。

「あっ…あん…はぁ…はぁ…」

彼の手はいつのまにか私の割れ目の辺りをそっと撫でてる。

彼の指が濡れたそこにちょっと差し込まれる。

「んっ…あん…」

気持ちいい…すごく…。もう…

「気持ちいい…もう…いれて」

/ 46ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp