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きみしか

第1章 きみしか



ある日の放課後。
部活も終わって、沙希と一緒に帰ることになって、二人で下駄箱に行った。

俺が先に下駄箱をあけた。

すると、何かが落ちてきて。


見ると手紙だった。



宛名には、よく名前は知らないが、女の子の名前が書かれていた。


すると、どこからか声が聞こえてきた。


「沙希せんぱーい!」


それは、男子生徒だった。

俺は、沙希とそいつのやり取りを見た。
そして、そいつは少し顔が赤くなりながら、また走ってどこかに行ってしまった。
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