第7章 合宿・前
貴方Side
タオルを取りに行って帰ってると、
黄「桜っちー!!!
手伝うっすよ!」ニコッ
『涼太!! ありがとう!』
黄「桜っちて、料理できるんすよね?」
『うん! 大体の料理は作れるよ。』
黄「ほんとっすか!!
じゃあ、今度雑誌の企画で料理作る事になったっす
けど、心配なんで教えてもらっていいっすか?」
『うん! 全然いいよ。』ニコッ
黄「ほんとっすか!!
ありがとう! 桜っちー!!!」
て、いいながら抱きついてきました。
『うわっ!! 涼太危ないよ!
わたし荷物持ってるから!!』
黄「大丈夫っすよー。
桜っちが、こっちにくればいいっす!」ニコッ
『え? どういうこと? って、うわっ!!』
抱きつかれたと思ったら、次は抱き寄せられてる!!
『ちょっと!! 涼太////
離してよ////』
黄「嫌っすねー。
桜っちが、可愛いのが悪いっす!!」
『なにいってるの!?////
離してー!!』
涼太のファンの視線がいたいー(泣)
すごくこわいよー(泣)