第7章 合宿・前
貴方Side
夏休みになって、ますます暑くなる日差し
むしむしする感じあーつーいー!!!
ただいま、タオルをほしてます!!
さつきは、情報をまとめたりとか忙しいみたいで
一人でやってるんだよー(泣)
暑すぎて我慢できないので、いつものポニーテールから
団子に結びなおしてドリンクをみんなに配りに行った。
そしたら、
『みんなー!! お疲れ様!!
ドリンクだよ!!』
って、言ったらみんなが固まったの
全(やばい!! かわいい////)
黄「桜っちー!!!
団子も似合うっす!! かわいいっすね!!」
って、抱きついてきました。 暑い。
『涼太、ありがとう 暑いから離れて欲しい。』
青「そーだそ!! 黄瀬!!
これは、俺のだ!!」
涼太から奪いとって、私は大輝の腕の中にいます。
いや、さっきの話聞いてたのかな!?
『いや、大輝 暑いから離して』
青「やだ! 団子にとかうなじが見えてエロいな」
『な、何いってんの//// 離せー!!』
紫「桜ちん〜。 お菓子持ってない〜?」
つぎは、あっくんの腕の中でした!
私は、玩具じゃないー!!
『蜂蜜レモンあげるから、離して?』
紫「いーよー。」
やっと、開放されて蜂蜜レモン取りに行って
戻ってきて、みんなの前に出す。
赤「桜は、料理が趣味なのかい?
美味しよ。」ニコッ
『あっ、ありがとう////
あの、征十郎?』
赤「なんだい?」ニコッ
『近くないかな〜?』
赤「そうかな?」
『うん、さっきは隣には居たのに、今は後ろに
ぴったりいて抱きしめらてるんですが・・・。』
近いよ、近いー////
赤「大輝の言った意味がわかるかもしれないな」
『えっ//// 離して////
真ちゃん助けて!!』
緑「仕方ないのだよ。((溜息 」
『ありがとう!ニコッ 』
緑(ヤバい、ほんとにうなじがエロいのだよ)←
『真ちゃん顔が赤いよ?
大丈夫? 熱中症?』
緑「なっ、何でも、ないのだよ////」