第6章 初夏
貴方Side
私の大会が終わり家でパーティーしてます!
今日のご飯は豪華なんだって楽しみだね〜✧✧
今はみんなと別れてテツとふたりで帰ってる!
ちょっと緊張してる////
なんでだろう?
久しぶりだからかな?
黒「桜?」
『なっ、何!?///』
黒「なんか緊張しますね///」
『うっうん、なんでかな?////』
なんか恥ずかしいよー////
意識してるからかなー////
黒「今日の桜の試合見てて、たのしかったです。」
『ほんと!! なんか嬉しいな〜。』ニコッ
黒「あと・・・。」
『あと? なにかあった?』
黒「昔から、一緒に居たけど・・・。
いつもでは、見れないような新しい桜を
見れたので嬉しかったです。」ニコッ
『えっ!!? あっ、ありがとう?///』
もー!! そんなこと言われたことないから恥ずかしいよー////
でも、テツに言われるとうれしいな///
で、でも、テツはさつきのなんだよね・・・。
私がこんなこと思っていいのかな?
もー!!!!
これじゃあ、私がテツのことを好きみたいで困る!!
あーあ、私はテツのこと、好きなのかな?