第6章 初夏
貴方Side
『大輝!! 優勝したからなんか奢ってよ!』
青「はぁ? なんで俺だよ!?
黄瀬! お前モデルだから、奢ってやれよ!」
黄「なんで俺っすか!!
青峰っちだったじゃないっすか!!」
紫「あ、桜ちん。 お菓子ちょうだい?」
『そうだったね! はい!
クッキーでいいかな?』ニコッ
紫「ありがと〜。」ニコッ (´~`)モグモグ
黒「まさか手作りですか?」
『うん! 試合の前日に寝れなくてね~。』((汗
赤「美味しいそうだね。
敦、一つくれるかい?」
紫「うん、い〜よ〜。 はい。」
赤「ありがとう。 モグモグ
美味しいね。」ニコッ
紫「美味しいね〜。 」(´~`)モグモグ
青「俺にも! 紫「やだー。」
『大輝! はい! 余ってるからあげるよ!
涼太と真ちゃんはこのマフィンで!
さつきもマフィンでいいかな? はい、どーぞ!』
青「マジか!! ありがとな!」
黄「やったーーー!!! ありがとうっす!!
桜っち大好きっす!!』ガバッ!!
緑「黄瀬!! 抱き付きすぎなのだよ!!
いただくのだよ。」
桃「わーい!! ありがとう!」
『いいえ! あ、テツのはないんだけど・・・。
家に帰ってから、私の家に来てよ』
黒「わかりました。
楽しみにしときます。」ニコッ
『うん! ケーキあるからね!』ニコッ
私が優勝してから、今日は私の家でパーティーなんだ!
たぶん、お母さん同士が仲がいいから、テツの家族も来る予定なんだ!
楽しみだなー✧✧
さつきには悪いけど、テツとたくさん話せるから楽しみだよー!!