• テキストサイズ

あなたの傍にいるよ 【黒子のバスケ】

第2章 出会い


貴方Side

~回想~

中学校初めての休みに入る前に課題を忘れたことに、
気が付いて。


夕方のほとんどの部活が終わっているであろう頃に、
こっそり課題を取りに行ったのが出会いでした。


『うわ~。やっぱり夕方は寒いな~。』


誰もいないと油断してましたね、はい。


いや、私の通ってる中学のバスケ部が強いのは、
知ってますよ!


まさか冬休み前なのにこんなにたくさん人がいるなんて・・・
みなさん、すごいです。


しかも、最近話さなかった幼馴染みが、いるなんて知らないからぁー


いま、隠れてるけどいつかバレるよ!

何故か、隠れたよ・・・。

どうしよう・・・。
/ 89ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp