第5章 まさかの
貴方Side
今日は、自主練らしいので、テツもマネージャーとして
やることがないから、二人でパス練習してる!
青「おい!! 俺も入れろよ!!」
『あ、青峰君もどーぞ!』ニコッ
青「おう!! サンキューな!!
てか、堅っ苦しいから、大輝でいいぜ!」
『わかった! 大輝だね!!!
私のことは、桜でいいよ』ニコッ
その瞬間、反対側から。
黄「あ、ボールが飛んで行っちゃたっす!
すいませんっす!!
危ないっすよー!!」
凄い勢いで私の方にボールが飛んできたよ!?
これくらいだったら、剣道の竹刀のほうが速いなー。
『えいっ!!!』
バチンッ!!!
『意外と痛いなー。』
ボールを、止めちゃいました! えへっ✩←