第5章 まさかの
黒子Side
二人で楽しくパス練習してたのに、
青峰君が、入ってきました。
はっきり言って、ジャマですね。
なんで、僕こんなことを考えてるんでしょう?
青峰君は、大事な相棒なのに。
なんて、考えてたら、黄瀬君が。
桜の方に間違えて凄い勢いのボール投げてます!!
危ない!!
あれ?
受け止めた?
なぜなんでしょうか・・・。
負に落ちません。
まぁ、後で黄瀬君はお話しましょうかね。
あと少しで、大事な桜が怪我するところでしたよ。
まったく。
ついでに、桜も避けなさいとお話しときましょう。
可愛い顔に、傷がついたら大変者ないですか!!