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密かな交換条件・2【進撃の巨人】

第2章 ●誰のせい?



「…ぅあっ……ん……っ!」

「お前は濡れるのが早いな……」


そう言うミケの声は少し嬉しそうにも聞こえ、
どこか安心感を覚える。



声を出さないように歯を食いしばるが

「おい、また我慢しているのか?」

と、呆れたような声で言われ、
すぐに唇を奪われた。


唇で唇をこじ開けられるが、
少し抵抗してみようと、
強く歯を噛み合わせてみる。

だが、優しく陰部に指を入れられた途端
あっという間に全身の力が抜け、
簡単に舌の侵入を許してしまう。

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