• テキストサイズ

Fairy Tail 命を作りし魔道師の物語

第3章 3 妖精たちは風の中


クローバの街。

ここではギルドマスター達の定例会が行われている真っ最中。

そこへ、マスターマカロフ宛に一通の手紙が届いた。

「マスター、定例会お疲れ様です。
 実は、マスターが留守の間とっても素敵なことがありました!なんと、エルザとあのナツとグレイ、そしてヴィナがチームを組んだんです。これって、フェアリーテイル最強チームかと思うんです。一応ご報告しておこうと思ってお手紙しました。
 それでは!」




その報告を聞いたマスターが白目をむいたのは言うまでもない。
/ 58ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp