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大きな木の下で

第2章 懐かしい夢


木吉視点

久しぶりに見たあの子は

小学生の頃より背が高く

美人になっていた…ん?

「髪、伸びたな」

「まぁね」

「それに一段と可愛くなったな(*ˊᗜˋ)」

「シネ♡」

まあ、口の悪さは会った頃から変わんない

「ねぇー、すぅと鉄心は付き合ってんの?」

「「はあ!?」」

俺と鈴の声はハモった
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